地域の防災訓練に積極的に参加したり、地域での協力・支援体制を具体的に決める などして、地域住民の意識啓発を行ないましょう。 | |
地地域内の危険箇所や防災上の問題点を洗い出して、改善、解決に取り組みましょう。 | |
非常持ち出し袋や窓ガラス飛散防止フィルムなど様々な防災グッズが売られて います。被害を最小限に食い止めるために事前に準備しておきましょう。 |
火の管理や洗剤や薬品の管理、特に子どもがいたずらするような場所に置かないように気を配り、浴室の床など水によって床が滑りやすくなる箇所には転倒防止の対策をおこないましょう。 | |
日頃から避難路を確認し、避難用のハッチや隣家とのベランダの仕切りなどに けっしてものは置かないようにしましょう。避難時には閉じ込められる恐れがあるので エレベーターは使わないなど細かなこともよく話しあっておくとより安心です。 |
- 家族で避難場所や連絡方法などを確認しておきましょう。
- 避難場所は知っていますか?実際に徒歩で行ってみましょう。
- 家族との連絡方法は必ず話し合っておきましょう。
- 年に一度は避難訓練に参加しましょう。
- 非常持ち出し袋を常備しておきましょう。
出火したらまず初期消火です。チャンスを逃さず、火が小さいうちに消し止め、被害を最小限にくい止める努力をして下さい。 | |
「火事だ!火を消せ!」と大声を張り上げて、周りの人達にも知らせましょう。 | |
自宅、またはすぐ隣の家で火災が起こったら、ガスは器具栓、元栓そしてメーターコックまで止めて下さい。電気器具はコンセントからコードを抜き、ブレーカーで電気を遮断して下さい。 | |
拡大した火災には隣近所が助け合い、皆で協力して消火することが必要です。消防自動車の到着が遅くなったりすることも充分に考えられます。日頃から隣近所で声をかけ合い、連帯意識を広げておきましょう。 |
布団の中や頑丈な机の下などにもぐりましょう。机などの身を守るものが近くにない場合は自販機などの倒壊の危険のあるものからできるだけ離れ太い柱に身を寄せてかばんなどで頭を 保護しましょう。建物が倒れ掛かっている場合をのぞいてあわてて外に飛び出したりせず 周りの状況をよく確認し冷静に対処しましょう。
窓ガラスや外壁にひびや破損箇所などがないか確認し雨どいや雨戸に破損やつまりががないか点検しておきましょう。 ベランダなどに鉢植えや物干し竿など飛散の可能性のあるものは屋内にしまって下さい。
窓ガラスなどには割れても飛び散らないように、テープを貼っておくといっそう安全です。注意報・警報に注意するテレビやラジオで常に最新の情報を入手することが重要です。非常持ち出し品の準備懐中電灯、携帯ラジオ、水筒、非常食、救急薬品等を準備します。非常持ち出し品はリュックに入れて背負うなどして、両手は自由に使えるようにしておくと良いでしょう。
外壁のひび割れ、窓枠や雨戸、雨どいなどのメンテナンス、耐震強度など、
もしもの時の被害を最小限に食い止めるために、建物の補修補強はかかせません
西日本リビング・サポートでは建物のメンテナンス・補修補強工事なども行っておりますので
不安な箇所などありましたらお気軽にご相談下さい。