HOME > マンションオーナー様へ > 空室対策(入居者確保) > 共用スペースの充実
従来の賃貸住宅では、敷地面積いっぱいに建物を建てることが常識とされてきましたが、現在は、ゆとりある空間が物件の付加価値として重視されるようになってきました。共用スペースの充実が建物全体の価値を高めるのに、効果を発揮するわけです。
エントランス付近などの共用スペースに、テーブルを設置。自動販売機も置いて、入居者同士が会話を楽しんだり、訪問者との打ち合わせや談話の場として利用できるようにする。
共働きの世帯や一人暮らしの入居者の場合、不在で宅配便や小包で届く荷物を受け取れずに、再配達の手配など、余計な手間を強いられます。宅配 BOXは、不在時に配達された荷物を一時的に保管するための装置で、受取人は暗証番号を入力して、いつでも確実に荷物を受け取ることができるようになります。
一般的に、日常的に階段で上り下りするのに不便を感じないのは3階までと言われています。4階以上になると、上り下りに疲れますし、エレベータでの昇降より時間もかかります。